自分史5 小中学時代②

少年期の体験は管理職になったとき、少なからず影を落とした。 6年生の2学期まで皆勤であったが頑張り過ぎか、6年生の2学期 が終わるころ、初期の結核と診断され3学期は自宅静養で全休。 中学は「冬の時代」を経験した。好きな体育の時間は荷物番。 カゲと呼んでいたパシリも離れていき初めての挫折である。体調も 回復した3年生の時、ソフトボールのピンチヒッターでバッター ボックスに立ったとき、外野手が内野のすぐ後ろまで前進してきた、 小学校のときは強打者で鳴らした私には屈辱であったが、打球が レフトの遥か頭上を越していったときは溜飲を下げた。病気になって 弱い立場の人々と縁ができたことは、貴重な体験であり大事なことを 多く学んだ。